マンション未来学習館 あなぶきPMアカデミーTOKYO マンション管理のプロの人財育成と未来のマンション生活をご提案する施設を開設
マンション管理業の穴吹ハウジングサービス(本社:香川県高松市/社長 新宮 章弘:以下「当社」)は、「マンション管理のプロの育成」と「未来のマンション生活の提案」を目的とした『マンション未来学習館 あなぶきPMアカデミーTOKYO』を2019年9月4日(水)、神奈川県川崎市に開設されました。
『あなぶきPMアカデミーTOKYO』は、社員の人財育成はもちろん、マンション入居者でも研修を受けることができ、またIoT/AIや電子投票の最新技術を積極的に取り入れた未来のマンション生活を体験することをコンセプトとされています。
「PM力(提案力・創造力・技術力)」を持った社員の育成に加え、常にマンションにおける最新技術やサービスを体感できる施設です。 ※PMとは、プロパティマネジメントの省略です。
3F「リノベーションとコミュニケーションのフロア」、4F「マンション維持再生フロア」、5F「未来住宅のフロア」など、ビル内の各フロアがすべてが、最新のマンション管理の教育ができるデモ環境となっています。
7F「プレゼンテーションとレセプションのフロア」では、マンション電子投票システムのスタンダードとなった「e投票」のデモ環境が常時設置されており、あなぶきハウジングサービスのスタッフが「e投票」による利便性だけではなく、将来的に総会出席が自宅で行われ、自宅で賛否の表明ができるなど、総会出席そのものの概念を変革させる提案が行われていました。
「e投票」では、初期の開発コンセプトの段階で、「総会出席概念の変革」を盛り込んでいます。
総会会場に行かなくとも、総会内容をライブで見たり聞いたりしながら出席して、スマホで投票することは、カスタマイズ版によって実現できる構造で設計がなされています。
未来のマンション総会はもちろん、学術学会の総会、労働組合の大会、従業員代表選出など、全ての総会及び選挙の効率化に必須のシステム。
それが「e投票」です。
- 大規模マンションの総会で電子投票を使うならこちらから。
◆なぜ、マンション管理業界の業務改革は進まないか
◆マンション総会のありかたについて
◆マンション管理組合のプライバシーと電子投票【e投票の導入メリット】